校旗

【校旗】

昭和40年(1965)5月16日に開かれた水戸一高との第一回野球定期戦(土水戦)を前に、小松﨑清氏より寄贈。その後の土水戦は硬式野球に留まらず、運動部、文化部とも多くの部活動が参加する交歓会に拡大したが、一高祭の開催時期変更に伴い、昭和52年(1977)を最後に中断となり現在に至る。 

【楯石旗】

昭和50年(1975)12月20日、故・楯石真弓氏(第3代リーダー長)の御母上様より寄贈。常陸風土記の丘にて御披露目された当時県下最大の大旗である。以来、部の団結の象徴として掲げられ、硬式野球部と應援指導部の夏を千代に八千代に見守り続けている。 

【校旗制定百年記念旗】

土浦中学校時代に校旗捧呈式(明治37年(1904)1月1日)が挙行されてから百周年を記念して進修同窓会より寄贈。平成16年(2004)の野球応援から使用されている。同年11月14日開催の校歌祭にて御披露目。その大きさは約六畳大、先端に輝く竿頭を含めたポールの長さは凡そ十六尺。茨城県で最大級の威容を誇っている。校旗制定百年記念旗の作成は、全国的に見ても大変珍しい取り組みである。