土浦第一高等学校応援指導部とOB会

土浦一高応援指導部

土浦一高における応援団の始まりは、旧制土浦中学校時代、明治32(1899)年に行われた野球試合にまで遡る。現在の応援指導部の形は、昭和39年(1964)年、当時早稲田大学応援部に所属していた土浦一高OBの指導により確立された。創部と共に制定された「寛雅・至誠・武勇」を旨に、土浦一高の校歌と校旗を守り続けている。

OB会

昭和51(1976)年、「甲子園で校歌を歌おう」を合言葉に、現在のOB会が立ち上がった。伝統の継承に役立てるよう、現役部員をサポートし、定期的に活動し続けている。会員数は250名を超え、全国に幅広いネットワークを持つ。